20代女塾長による、仕事ができない社員を育成するとてつもなく長い道のり

現在びっくりするくらい仕事ができない社員をとことんまで教育中!何度言っても指示されたことができなくて、イライラしたり泣いたりする日々だけど、最後まで絶対見捨てずに更生させてあげたいという思いで奮闘してます。

生徒に恋をした先生

よく生徒と教師の恋愛ドラマというのを見ます。

正直、まあ生徒を恋愛対象とみるなんてありえないでしょ。


とずっとドラマの世界の中だけと思ってきました。




でも、現実に起こっているらしい。



それの発端というのは、

生徒は親のことが嫌いで、家に帰りたくない

だから、先生に話を聞いてほしい


というところから始まり、

二人きりで会うようになったり、

秘密の話を共有することによって、

恋愛関係へと発展していくようだ。


そこでそういう教師というのは

生徒のことを想って、話を聞いてあげた

精神面の支えになるために、生徒の気持ちにこたえてあげた


ということを言う。


いや、正当化すんなよ!


何があっても許されることちゃうやろ。


そもそも、なんで生徒を恋愛対象として見れるねん。


そういう風に見れるという時点で教師失格やろ。


それならば、教師にならずに教育業以外の仕事に就けよ。


と、私は強く思う。



なんだか、こういう先生って

どいつもこいつも自分を正当化しようとするから

本気でその生徒のことを想ってない証拠やなって思う。



そもそもその生徒は

親との関係があまり良くなかったのに

この件がバレたことをきっかけに

もっと関係が悪化してるよね?


このことで涙を流す羽目になってるよね?



それを助けてあげるのが教師の役目だったんじゃないの?


私たち教師には

親との関係を修復してあげることができたはずなのに。


このことをきっかけに、


この親子は一生その関係性が崩れたまま過ごすことになるのをこういう先生は分かっていない。


で、こういうことがバレて

自分の立場が悪くなったら

その子の元に行くのではなく

自分の地位を守る方に走る




私はそんな教師は絶対に許さない。