20代女塾長による、仕事ができない社員を育成するとてつもなく長い道のり

現在びっくりするくらい仕事ができない社員をとことんまで教育中!何度言っても指示されたことができなくて、イライラしたり泣いたりする日々だけど、最後まで絶対見捨てずに更生させてあげたいという思いで奮闘してます。

とてつもなく嬉しかった一言

中3三者懇談の時期です。
始まったところですが、ある保護者の方に

「◯◯さんのお母さんとこの前たまたま会って話したんですけどね、S先生(私の名前)のこと大好き!と言ってましたよ」

なんて言葉をいただけて😭

とてつもなく嬉しかったです。

全然学年の違う保護者の方から言われたこと、
ただ単に、お世話になってるということじゃなく、
大好きだと他者から言われたこと。


何よりも嬉しかったです。
もっともっと頑張ります!!!

何度言ってもやらない部下にイライラ

最近のKくんはというと

またまた全然できない人になってます


私もイライラが止まらなく
感情的になってしまうくらい
何度も同じミスを繰り返す


なにが一番イラつかせるかというと

言い訳がどんどん得意になっていること


指摘されたときの交わし方
さらーっと他の論点へもっていくやり方
怒られる案件について触れないようにするところ
曖昧な報告に変えて注意されないようにしてる


これが常に発動している

素直に謝り、それに対して真摯に向き合う


これをもやらなくなった彼に対して

私はどんな指導をしたらいいのだろう


悩んで苦しい日々も
まだまだ続きそうだ

怪我をして気付いたこと

救急車で運ばれて、入院してるときは

こんな痛い目にあうなんて
日々の行いが悪かったのかな…

なんて泣いていた。


退院して、出勤すると
自分の担当以外の生徒からも心配してもらい
生徒の保護者からも心配してもらい

体調不良で欠席の連絡をしてきた保護者すら
子どもの体調が悪いのに
私の容態の方を先に聞いてくれ


私はなんて多くの人に支えられてるんだろうと
本当に嬉しくなった。


日々思ってることだけど
こんな素敵な仕事をさせてもらえて
とても幸せだということを
改めて教えてもらった気がする

自転車で転倒事故

今日自転車で転んで救急車で運ばれた。
もう死んだかと思った。
どこかよく分からないけど、痛くて、立てなくて、
誰か助けてと必死で叫んでた

なんでこんなことになったんだろう。
かなり毎日頑張っていたつもりだし、
早起きしてヨガに行くことを決めたところだったのに。
1日を充実させようと思っていた矢先にこれだ。

でも、救急車を呼んでくれた方々、
本当にありがとうございます。
家族も病院に駆けつけてくれて。
あと、生きていること、
本当に感謝しないと。

生徒に恋をした先生

よく生徒と教師の恋愛ドラマというのを見ます。

正直、まあ生徒を恋愛対象とみるなんてありえないでしょ。


とずっとドラマの世界の中だけと思ってきました。




でも、現実に起こっているらしい。



それの発端というのは、

生徒は親のことが嫌いで、家に帰りたくない

だから、先生に話を聞いてほしい


というところから始まり、

二人きりで会うようになったり、

秘密の話を共有することによって、

恋愛関係へと発展していくようだ。


そこでそういう教師というのは

生徒のことを想って、話を聞いてあげた

精神面の支えになるために、生徒の気持ちにこたえてあげた


ということを言う。


いや、正当化すんなよ!


何があっても許されることちゃうやろ。


そもそも、なんで生徒を恋愛対象として見れるねん。


そういう風に見れるという時点で教師失格やろ。


それならば、教師にならずに教育業以外の仕事に就けよ。


と、私は強く思う。



なんだか、こういう先生って

どいつもこいつも自分を正当化しようとするから

本気でその生徒のことを想ってない証拠やなって思う。



そもそもその生徒は

親との関係があまり良くなかったのに

この件がバレたことをきっかけに

もっと関係が悪化してるよね?


このことで涙を流す羽目になってるよね?



それを助けてあげるのが教師の役目だったんじゃないの?


私たち教師には

親との関係を修復してあげることができたはずなのに。


このことをきっかけに、


この親子は一生その関係性が崩れたまま過ごすことになるのをこういう先生は分かっていない。


で、こういうことがバレて

自分の立場が悪くなったら

その子の元に行くのではなく

自分の地位を守る方に走る




私はそんな教師は絶対に許さない。

上司の立場になる

新入社員の尻拭いを任されたKくん

 

彼が、Iさんの上司として業務の指示を出し始めました。

 

常々、報連相が大事‼️と言ってきたのですが

守れていなかったKくん

 

今度は、Iさんが報連相をしてくれなくて困るという立場に。

 

 

これをきっかけに、彼は報連相の大切さを学んだようです。

 

彼女に対して、

「報告してくれないとどこまで進んだか分からない。」

と上司のようなことを言うではないですか!(◎_◎;)笑

 

ちょっとは私の気持ちを理解してくれたのかなーと思ってます。

 

このまま様子を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

できない社員に頼ってみる

何をやってもできない社員Kくん😭

そんなKくんが変わったポイントは・・・

 

新入社員のフォローに回らせたことです‼️

 

 

社会人1年目の事務員の女の子Iさん

 

彼女の業務であったある一つのものが、

全くできていなかったことが判明💦

 

春からずっと任せていて、

できているという報告も

用紙での提出でももらっていたにも関わらず・・・

 

蓋を開けてみると

 

あれ???????

 

 

集めたやつ見せて?

見せてこない。

どこにそのデータあるの?

ええっと・・・・

 

え!何やってるの!????

まさかの全然終わってないやんー!!

 

 

この判明を機に、

この業務の監督をKくんに任せることにしました。

 

その結果・・・